白黒無常というハンターその2

無常をわかってない人から

よく聞かれる質問

 

白と黒の使い分け方

それがわからない

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105190113j:image

 

 

そのお悩み、私の説明で

一瞬で解決してみせます!

 

こんにちは!ゆーせーです!

 

今回は前回に引き続き

白黒無常の基礎である

 

白と黒を使い分けた

サバイバーの追い込み方」

 

それについてのお話です!!

 

白と黒の使い分け方が

わからない人っていうのは

 

どのようなタイミング

諸行無常を使うのか

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105190059j:image

 

どのようにして

白と黒の能力を使い分けた

攻め方をすればいいのかもわからない。

 

わからないまま、自分なりに練習しても

いざ本番では使えない。

そうなってしまいますよね?

 

そんな事にならぬよう

私がここで白と黒の特徴を

細かく噛み砕いて説明していきます。

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105190526j:image

 

まず白黒無常の能力には

白と黒によって

優性な所と劣性な所が存在します。

 

これより白と黒の

優性な能力、劣性な能力を書き留めていきます

 

白無常

優性な点

  • 移動速度が早い
  • ため攻撃の射程が長い
  • 攻撃の残り判定が凄い

 

劣性な点

  • 攻撃発生速度が遅い
  • スタンに対する回復速度が遅い
  • 板割りが遅い

 

このように白無常は移動速度

攻撃の残り判定など有利な点がある反面

 

パワー系な能力が

周りと比べて劣っています。

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105193322j:image

 

黒無常

優性な点

  • 攻撃発生速度が早い
  • スタンに対する回復速度が早い
  • 板割りが早い

 

劣性な点

  • 移動速度が遅い
  • 射程が短い

 

このように黒無常は攻撃発生速度

板割り、スタン回復速度が早いのに比べて

 

射程の短さと移動速度の遅さが

かなり目立つハンターとなっています。

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105192930j:image

 

これが白と黒の

基本的な身体能力に関する特徴です。

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105192656j:image

 

続いては存在感のある

白黒無常の白と黒のスキルの違いです。

 

白黒無常は存在感がある時

白と黒とで違うスキル

解放されます。

 

存在感のある白無常は

吸魂」と呼ばれるスキルが解放されます

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105194349j:image

 

吸魂は名前の通り

サバイバーの魂を吸い取ることができます。

 

完全に吸い取ることが成功すると

サバイバーに幻覚を見せることができ

かつ、板窓の操作が不可能になります。

 

また吸魂されると救助、解読、ハッチ逃げ

この操作が一切できません。

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105195121j:image

 

その状態で攻撃をし

ダウンを取ったりします。

 

また、通常の吸魂は

まだ存在感レベル1の段階だが

 

これが2だと

黒から白にチェンジした際に

 

その付近の広い範囲にいる人に

吸魂を当てることができる。

 

これを

着地吸魂」と言います。

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105204343j:image

 

このように吸魂する事にって

板窓操作が不能になる為

非常にダウンが取りやすくなります。

 

次に黒無常は存在感が溜まると

揺魄」(ようはく)というスキルが解放されます

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105195849j:image

 

揺魄は、主に通称ベルと言いますが

黒がベルを使って、その音の波動が

サバイバーに命中した時

 

その場に一旦コケて、調整を失敗すると

一瞬サバイバーの身体がビクッとなります。

 

そして、揺魄を2回くらって

2回とも調整失敗した時

 

サバイバーは動きや

操作が反転してしまいます。

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105204251p:image

 

このベルが当たって、調整が終わるまでは

サバイバーは板窓操作、救助、解読、治療

この操作が全部不可能です。

 

そうやって、ベルで操作を封じ

動きを止めて距離を詰め、攻撃します。

 

また吸魂の時にも話したように

揺魄にも、あまり着地揺魄とは言いませんが

 

主に「着地ベル」と言われるものが

存在感レベル2になると使えます。

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105204710j:image

 

この着地ベルは、着地吸魂よりも

範囲が広く

 

着地した後広い範囲に

ベルを放ち、すぐ殴れます。

 

また、着地ベルの後は

すぐ通常のベルを放つことができます。

 

それにより、着地ベルの調整がキャンセルされ

着地ベルの調整を失敗した扱いになります。

 

つまり、その後通常ベルを打たれた時の

調整を成功させないと反転してしまいます

 

だから、着地吸魂よりも

着地ベルの方が嫌がる人は多いです。

 

今、白と黒のスキルの違いについて

細かく説明していきましたが

 

最後に、白と黒のスキルを合わせた

いわゆる必殺技の説明をして

終わりにしたいと思います!

 

皆さんは、その必殺技を知っていますか?

恐らく経験したことある人は

 

御札状態」とか言ったりしてますよね?😉

 

そうです、まさにその御札状態

これこそが白黒無常の必殺技です。

 

どういう状態が御札状態かと言うと

言葉だけの意味で言えば

「周りに御札がまとわりついている状態」

 

f:id:ivsirokurofm55:20201105235027j:image

 

そこから御札という通称が付けられました。

 

ではどうすればサバイバーを

御札状態に出来るか。

 

まず白無常で通常の吸魂をします。

それで吸魂された状態から

 

諸行無常を使って

着地ベルを当て

すぐさま通常のベルを放ちます。

 

そのベルの調整をミスった時

正式名称は失魂落魄(しっこんらくはく)

俗に言う御札状態になるのです。

 

f:id:ivsirokurofm55:20201106012213j:image

 

この状態のサバに対する効果は

全ての動作においての

速度が著しく低下し

 

吸魂状態、揺魄状態の効果が

同時に発生します。

 

これはよく三通電しそうな時などの

対処法として知られていて

 

御札状態になると

著しく移動速度が遅くなることを利用し

 

通電して仲治りが発動しても

足がめちゃくちゃ遅いため

 

救助したサバイバーを

即殴ることが可能です。

 

よって、三通電しても大丈夫

というような、状況を逆転させる

必殺技として利用されます。

 

皆さんどうでしたか?

白と黒の形態による異なるスキル

 

f:id:ivsirokurofm55:20201106013405j:image

 

そしてそれを合わせることも出来る

白黒無常というハンターの能力

 

ここまで説明したスキルを利用し

白黒無常での相手の攻め方を

 

しっかりと練習し

実践で使えるようになれば

 

白黒無常を使う事の楽しさに

段々と気付いてきます🥰🌂

 

最後まで読んで頂き

誠にありがとうございました🙇‍♂️