傘の呼吸 弐の型 序盤の状況把握能力
「初動がいい時
初動がまぁまぁな時
そして初動がまずい時」
ハンターをやっていると
こんな盤面にいくつも出会います
フラライに上がるまで
救助狩りでしか上がってきてない
そんな自分が最初に出会った苦難は
立ち回り面のPSの低さでした
立ち回りを一切知らないプレイヤーが
色んな白黒無常ランカーから学んだ
序盤から作り上げていく
白黒無常の立ち回りを徹底解説!
こんにちは!ゆーせーです!
今回は、序盤の状況によって決まってくる
白黒無常の立ち回りについて解読します!
早速ですが、前回は初動というよりも
どちらかと言えば
「初手で狙うサバイバー」
それについて解説していきました
そこで、仮に初手引いたサバイバーが良かった
それで初手が良い出だしの時
あるいはまぁまぁな時
この二つの状況の時に意識すべきなのは
「今どこの暗号機が解読されていて、どこの暗号機が解読されていないか」
これを見ることが重要です。
何故かと言うと
初手でサバイバーがダウンした
その直後に起こるアクションと言えば?
もちろん救助ですよね?
サバイバーをダウンさせた直後
上の画像のように
攻撃硬直中等に一旦周りを見渡してみます
すると、どこが揺れていて
どこが揺れてないかが分かります
一旦把握をした後に
風船状態にします
そして吊る
この吊ってる際も
周りを見渡すことが可能なので
この時もしっかり揺れや
手配に誰が反応しているか見ておくと
どの方角から
サバイバーが救助に来るのか
それが分かります
やはり序盤なので即ダウンを取ったなら
DD、あわよくば救助狩りを狙って
勝利への可能性を更に上げたいところですよね
それならばこの意識を当たり前のように
頭の中にインプットする事が大切です。
次に初動がまぁまぁな時
皆さん初動がまぁまぁって聞くと
どんなイメージが湧きますか?
自分的なまぁまぁな時というのは
1台分は稼がれたけど
まぁそんな焦るほどではない
あるいは吊ってから二台上がったけど
まぁ普通にいけば分け以上は堅い
というような時です。
じゃあそんな時
何を意識すれば勝ちに持っていけるか
それを一緒に考えていきましょう!
例:技師に1台半分ほど稼がれたけど
編成にオフェンスと祭司がいるから
このまま普通にいけば引き分け
こんな状況の時
「本当に引き分けにいけますか?」
相手が上手いオフェンスだったりしたら
救助後に粘着をされ続け
流れを完全に持っていかれてしまいます
こんな状況の時は
まずは初動が良い時と同様
しっかりと暗号機の揺れを見て
どこから救助に来るのか等の
状況把握をしっかりとします
そこにプラスαで
近くで解読しているサバイバーに
傘を投げたり、直接出向いたりして
圧をかけに行きます
その時に救助役を絶対に1発殴って
絶対に無傷では返なさない
これを念頭に置いてください
更に言うとそれで仮に普通に1人飛ばして
3対1になった時
その時のことを考えながら動くのも大切です
1人飛んだ後に考えるべきなのは
全体負荷と暗号機守りです
白黒無常というハンターは
元々に備わってる機動力があるので
それを最大限に活かして
どんどんサバイバーを追い込み
3 対 1の状況を
完全支配しましょう( ⊃・ω・)⊃☂
最後に初動でだいぶ稼がれた時(2台半か3台)
こういう状況で普通にトンネル作業をしても
普通に四通電してしまいます
そんな時は1人目をダウンさせたら
一旦吊ってノーキャンプからの
トンネルはしません
あるいはダウン放置で
守りたい暗号機へと飛びます
そこから全体負荷へと
シフトチェンジをしてください
全体負荷や暗号機守りについては
おいおい解説致します。
次の記事では
白黒無常というハンターの最も得意な分野
「全体負荷」と「暗号機守り」について解説します
最後まで見て頂き
誠にありがとうございました!🙇♂️